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星空撮影(奥日光) [天文]

昨日は月齢3の星空撮影には良い条件なので奥日光まで撮影に行って来ました。自宅を出発する時は曇りでしたが宇都宮付近から晴れて来ました。奥日光では雲一つ無い快晴の夜空で沈み行く夏の大三角、見頃な秋の星座、そして冬の星座も撮影出来てすっかり寝不足となってしまいました。

TAMRON SP90mmF2.8→F4.0に一段絞り込んで追尾撮影しましたので星像の大きさがピント位置で変わります。ライブビューで5倍に拡大してピント出しをしましたがそれでもバラツキが目立ちました。追尾撮影すると暗い星まで写り、星雲星団や赤い散光星雲が確認出来るようになります。固定撮影とは別世界の星空です。ISO3200で約60秒露出です。

1枚目は赤道儀(タカハシ PM-1)とカメラが装着された状態の説明です、結露しやすい時はレンズヒーターも付けています。

2枚目は冬の大三角(オリオン座、おおいぬ座頭部、こいぬ座)ですが冬の天の川が写っています。赤いバラ星雲やオリオン座に広がるバーナードループも確認出来ました。

3枚目ははくちょう座のデネブ付近の赤い北アメリカ星雲やガンマ星の散光星雲も確認出来ました。

4枚目はペルセウス座の二重星団とカシオペヤ座の赤い散光星雲(I.1805&I.1848)が確認出来ました。

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赤道儀とカメラ
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冬の大三角(SP35mmF1.8→F2.8 露出30秒)
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はくちょう座中心部(SP90mmF2.8→F4.0 露出60秒)
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二重星団と散光星雲(I.1805&I.1848)(SP90mmF2.8→F4.0 露出60秒)
2018年11月10日 奥日光
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ガイド撮影 [天文]

今年は竜宮十字路、山の鼻、御池で固定撮影にて色々な星空を撮影しました。露出15秒でも星は動いているのでいまいち星像が悪くなっておりました。今夜は午前2時頃まで月が昇って来ないので御池駐車場で赤道儀を使用して星空撮影して見ました。赤道儀の極軸望遠鏡はもちろん北極星に向けます。

予想通り極めてシャープな星像が確認出来て、はくちょう座、こと座、わし座が天の川に埋め尽くされているのが良く分かります。はくちょう座のデネブ付近の北アメリカ星雲や他の散光星雲も確認出来ます。ガイド撮影することで赤い散光星雲のカルフォルニア星雲とガスが広がるスバル、ぎょしょ座にあるM36、M37、M38散開星団もくっきりと写っています。

デジタルカメラになって簡単に星空撮影が可能になりました。しかし赤道儀を使用して追尾撮影すれば暗い星まで写り天の川や星雲星団が一杯の星空の世界が広がります。風景を入れた星景写真も良いのですが星座だけの写真が本来の星空撮影です。

(撮影データ)
EOS-6D:SP35mmF1.8→F2.8 ISO3200 露出30秒
SP90mmF2.8→F4.0 ISO3200 露出30秒
赤道儀:タカハシ PM-1にて自動追尾

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この自由雲台にカメラとレンズを装着します。
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夏の大三角(はくちょう座、こと座、わし座)
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カシオペヤ座、ケフェウス座、はくちょう座
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カルフォルニア星雲とスバル
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ぎょしゃ座(M36、M37、M38散開星団)
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秋の四辺形とアンドロメダ銀河
2018年11月03日 御池駐車場
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熊沢田代 [尾瀬地域]

11月3日が例年での私の尾瀬終了日です、10月27日で尾瀬の山小屋の営業が終わっています。今年はやっと雪化粧した熊沢田代を御池から往復して来ました、天気が良くてほっとしました。

早朝ではないので登山道の雪の凍結はありませんでしたが、足場に注意しないと良く滑ります。登山道に倒木が有り登山道を塞いでいました。急斜面の大きな石の連続が終わり木道になると広沢田代です、約5cmの積雪です。広沢田代から白くなった会津駒ケ岳が良く見えています、広沢田代の木道は古い木道も多いで良く滑ります。

広沢田代を過ぎるとまた登りがあります、程なく視界が広がると遠くの会津駒ケ岳と手前に今登山して来た広沢田代が確認出来ます。広沢田代にはこんなに多くの池塘が存在していたのか改めてびっくりです。

急階段が連続して視界が広がると燧ヶ岳の山頂が見えて来ます、木道だけの下りになると長く続く木道の先に二つの池塘とベンチに到着します。急階段を登って行くと遠く大杉岳から会津駒ケ岳まで見えて来ます。登り切った場所にはベンチはありませんがこの展望も見ながらお昼休憩にします、ここからは東田代も良く見えます。

帰りは雪解けで登山道は沢状態であちこちに水溜りが出来ていました、これでも雪の感触を味わえたのでとりあえず終わりです。

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広沢田代
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広沢田代展望
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熊沢田代
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池塘
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熊沢田代展望
2018年11月03日 御池〜熊沢田代往復(約5時間半)
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燧裏林道 [尾瀬地域]

龍宮小屋でのお手伝いを終えて見晴経由で燧裏林道から御池に向かいます。良い天気で嬉しい限りですが見晴ではau携帯は衛星アンテナを外してしまったので圏外でした、東電小屋分岐のベンチで至仏山の見納めです。尾瀬ヶ原休憩所も雪囲い完了のようですが、雪掻きの道具の位置が高いので積雪量が想像出来ます。

燧裏林道を歩いたのはいつか記憶にない程でした。兎田代上分岐から裏燧橋間の木道の老朽化が気になりましたが、このルートはアップダウンが多いので転倒注意です。安全性を考えると尾瀬沼経由で戻るのが良いですね、裏燧橋の両側の囲いはもう倒されていました。この太いワイヤーが切れる程の大雪とは怖いものです。

この大雪が無ければ渋沢温泉小屋はまだ営業していたのでしょう、大雪で潰れた渋沢温泉小屋の写真は悲しくてアップ出来ません。ここから眺める平ヶ岳は実際に登ったので、池ノ岳から山頂までの稜線が良く分かりました。

天神田代はいつもどこに湿原があるのか悩みます、渋沢温泉小屋へ下る道標だけがまだ残っていました。少し進むと視界が開けて西田代、横田代、ノメリ田代、上田代、姫田代、御池田代と続きます。上田代までは御池からちょっと歩いて来たハイカーが多いようです。御池に無事到着しましたがやっぱり変化のある楽しいルートでした。

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見晴経由
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東電小屋分岐
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尾瀬ヶ原休憩所
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裏燧橋
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上田代
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御池田代
2018年10月28日 龍宮小屋〜見晴〜燧裏林道(約3時間)
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星空観望会 [尾瀬地域]

今年何と言ってもお世話になったのが龍宮小屋です、毎月1回星空観望会を龍宮小屋から依頼されたこともありました。毎週尾瀬に行く嬉しさだけでなく、スタッフ側から見る尾瀬の山小屋の立場も勉強になりました。一週間でも季節が少しずつ進んでいるのも実感出来ました、これは貴重な体験だと思います。夕食時間をスタッフと違って早めて頂きました、感謝です。

5月19日
6月16日
7月14日、15日
8月12日〜
9月15日、16日
10月6日、7日

基本的に新月付近に設定して3連休は2泊としました。今年は天気が悪く食堂で何か出来ないかと検討しました。当初1万円のホームスターでテストしましたが光量不足で断念しました。次に検討したのがパソコンのプラネタリムソフトをプロジェクターに投影して星空解説を実施しました。しかし現実の星空写真が無く参加された方は理解不足でした。

それではと尾瀬地域で実際に星空写真を数多く撮影して写真メインと考えました。天気が良い日は月、火星、木星、土星を望遠鏡で見て頂きました。

曇った日は私が撮影したカシオペヤ座、北斗七星(おおぐま座)、北極星(こぐま座)、夏の大三角、さそり座、いて座、冬の大三角等をプロジェクターで投影して解説を検討。この写真を使った10月27日最後の日にやっとお披露目出来ました。星空撮影の方法も質問が出ました。

来年はもうすこしレベルアップ出来るようにこれから星空写真を追加したいです。星空撮影の方法の解説も必要かと思っています。尾瀬で一つでも星座を覚えて帰って頂くのが私の役目かと思っています、古い望遠鏡も尾瀬で頑張っていて嬉しい限りです。

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07月16日のさそり座、いて座
2018年10月27日 龍宮小屋にて
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会津駒ケ岳 [尾瀬地域]

会津駒ケ岳環境保全協力金で木道の架替が始まった状況と新しいベンチが設置されたことを知りました。それでは実際に見る必要が出来ましたので駒ノ小屋が締まる前に日帰りで行って来ました。

滝沢登山口からヘリポート跡付近まで紅葉が見頃でした、天気が良く夏とは違って暑くもなく快適な登山です。水場で水筒の水を交換してちょっと休憩した後稜線の見えるベンチの展望は最高です、駒ノ小屋に向かう途中は一部新しい木道になっておりました。

会津駒ヶ岳の中門岳方向に下る木道が一部架け替えられていました、中門ノ大池に向かう途中にもベンチが新設、中門岳の一番奥にもベンチが新設がされていて嬉しくなりました。しかし肝心な駒ノ小屋から会津駒ヶ岳に登る急坂の木道は架け替えられていないのにはがっかりでした。それでもヘリが出動する事故が今年は起きていないのは初心者向けの登山道ではないのでしょう。来年は真っ先に実施することに期待します。

中門岳の木道の範囲は長いのでまだまだ老朽化した木道は多いです。それでも中門岳はやっぱり尾瀬らしい湿原の稜線歩きで気分最高です。

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紅葉
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新しい木道
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駒ノ大池
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中門ノ大池のベンチ
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一番奥の新しいベンチ
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燧ヶ岳展望
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会津駒ケ岳の中門岳方向のベンチ
2018年10月26日 滝沢登山口〜中門岳(往復約7時間)
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第11回タムロン鉄道風景コンテスト [外出]

(会期)2018年10月12日〜10月31日 午前10時〜午後8時
(会場)そごう大宮店 3階特設会場(ビックカメラへの連絡通路)

大人の部よりも小・中・高校生の部の方が楽しい写真が多いように感じました、車両にピントが合っていなくも良いのですね。

タムロンのホームページにも入選作品が紹介されています。
https://www.tamron.jp/special/contest/train2018/result.html

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第11回タムロン鉄道風景コンテスト
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タムロン賞
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大賞(大人の部)
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大賞(小・中・高校生の部)
2018年10月23日 そごう大宮店 3階特設会場
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上田代 [尾瀬地域]

紅葉が終わった後の期待は大霜です、上田代では朝方は冷え込んだのですが木道は白くなるものの大霜になりませんでした。

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上田代
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上田代
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上田代
2018年10月21日 上田代(尾瀬ヶ原)
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星座 [天文]

冬の大三角(オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座)に南中するおおいぬ座、沈み行くペガスス座(秋の四辺形)、昇るしし座(雲間)も印象的でした。星座わかりますでしょうか、方角で星座の向きが変化しますので特に西の方角では逆向きでわかりずらいです。

RAW撮影は基本的に行いませんので全て現場でのJPEGです。AWBでは方角でWBが変化しますので微妙にWBを変更していますが赤っぽかったり、青っぽかったりしています。

竜宮十字路と比較して山の鼻の方が星空撮影ではクリアな写りのように思われます。山の鼻の方が白虹は出ても直ぐに消えてしまうのでしょう。御池の方がもっとすっきりするのは尾瀬沼や尾瀬ヶ原のような山に囲まれていないからでしょう。

撮影条件 EOS-6D TAMRON SP35mmF1.8→F2.8 15秒(ISO3200)

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冬の大三角(オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座)
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南中するおおいぬ座
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沈み行くペガスス座(秋の四辺形)
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昇るしし座(雲間)
2018年10月21日 山の鼻
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冬の大三角 [天文]

ここ1ヶ月週末の尾瀬は天気が悪くなかなか星空撮影が出来ませんでしたが、1時間程度ですが晴れてやっと撮影が出来ました。

14日の午前2時〜午前3時にやっと晴れたので竜宮十字路で冬の星座が撮影出来ました。南の方角と北の方角でWBの変動が多いのでちょっと困りました、特に白虹が出やすい竜宮付近ではレンズヒーターは必須です、観望中の望遠鏡も結露してしまいました。

春の大三角形と秋の代表的なペガススの四辺形を良い条件で撮影出来なかったのが残念です、来年に持ち越しになってしまいました。午前2時ではペガススの四辺形もう山に沈みかけていて残念です、尾瀬で撮影するには時間切れかもです。ペガススの四辺形分かりますか、すっかり睡眠不足になってしまいました。

撮影条件 EOS-6D TAMRON SP35mmF1.8→F2.8 15秒(ISO3200)

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冬の大三角
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おおいぬ座
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ペガススの四辺形
2018年10月14日 竜宮十字路
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