So-net無料ブログ作成
検索選択

至仏山往復〜山の鼻 [尾瀬地域]

5月2日は鳩待峠から至仏山に歩き出します、歩き出して30分程度でやっと全面残雪となりました、山頂は見えるものの曇っています。残雪時期は巻道を使用せず原見岩まで直ぐです、そして急斜面を登るとオヤマ沢田代で展望が開けます。

ここから小至仏山と至仏山の稜線が良く分かります、小至仏山のトラバースにはちょっと緊張します。至仏山直下の岩場だけ雪がなくアイゼンを外してやっと至仏山山頂に到着。山頂から見る尾瀬ヶ原に残雪が見えません、こんなGWの至仏山からの眺めは初めての経験です。(鳩待峠〜至仏山往復約6時間)

雪が少なかったのでスキーやスノーボーダーがいないので静かな至仏山散歩が楽しめました、下山開始すると段々と天候が回復して来ました。今年から鳩待峠第1駐車場は山小屋関係者やシャトルバスも進入禁止となりましたのでとても広く感じます。シャトルバスは鳩待峠第2駐車場で下車して登山口まで歩きます、帰りもチケットはいつも通りですが乗合バスも第2駐車場で待機します。

鳩待峠でお昼休憩した後ゆっくりと山の鼻に下ります、木道だけでなく残雪がない登山道は下るには有難いですがこんな情景は初めてです。テンマ沢のミズバショウも見頃を迎えておりましたが、ミズバショウの数が圧倒的に少なく感じ、水の流れも少ない違和感があります。

上の川上川橋からの川の流れも少なめです、山の鼻ももちろん残雪はなしでテント場も張数が少ない感じです。研究見本園も1周歩きましたがやはりGWとは思えない風景でした、ミズバショウが咲き始めていて、木道付近の小さく真白なミズバショウが印象的でした。

1001.jpg
鳩待峠第2駐車場
1000.jpg
鳩待峠から見た至仏山
16010.jpg
至仏山山頂からの展望
16011.jpg
小至仏山、笠ヶ岳、武尊山方面
16012.jpg
テンマ沢のミズバショウ
16013.jpg
夕暮れの至仏山
2016年05月02日 至仏山往復、鳩待峠〜山の鼻(約7時間)
nice!(11)  コメント(0) 

尾瀬ヶ原〜尾瀬沼 [尾瀬地域]

5月2日の夜は天気が良かったのですが少し雲がありました、5月3日の午前2時過ぎには快晴となりました。午前2時半には月齢26の月が昇って来てしまいますので急いで撮影しました。

夏の天の川が高くなっていてさそり座のアンタレス(火星に対抗するもの)とさそり座の火星、へびつかい座の土星が空が暗いのでとても明るく感じます。さそり座、いて座、わし座、こと座、はくちょう座、ケフェウス座、カシオペヤ座に流れる天の川は最高の眺めでした。

朝食前の早朝撮影に逆さ燧の場所に向かいます、何と木道が霜で滑ります、それでも氷点下にはなっておりません。朝焼けはいまいちでしたが上田代の一面を朝靄を覆っていて、この撮影の方が良かったですが消えて行くのが早かったです。至仏山の山頂も赤くならず残念でした。

朝食後は上田代を過ぎて牛首分岐(ヨッピ吊橋はまだ通行止め)を真っ直ぐ進みます、ワタスゲの花とヤチヤナギしか目に入りません。下の大堀川付近のミズバショウはもうこれで全開なのか不明ですが霜の影響を受けて真白ではありませんでした。

竜宮現象の木道付近は何とも寂しい湿原でしたが木道の隙間にきれいなリュウキンカが咲いていて嬉しくなりました。竜宮十字路を長沢尻方面に歩くとワタスゲの花だけでなく、タテヤマリンドウ、キクザキイチゲ、ミズバショウが咲いていました。龍宮小屋に寄って小屋主さんに今年のご挨拶して来ました、コーヒーを頂きまして有難うございました。

六兵衞堀の木道沿いにはそっぽを向いたザゼンソウに困りましたがヒメイチゲが咲いて嬉しかったです。下田代十字路でちょっと早めのお昼休憩です、この場所も残雪ゼロでびっくり。

白砂峠に向かいます、雪解け水が木道の脇を流れています、イヨドマリ沢は毎年踏み抜きで怖い場所ですが残雪なし、この先から残雪が増えて来ます。白砂峠までの日陰部分は全面雪の場所も有り大きな石に足を取られてしまいます、白砂峠の道標を過ぎて白砂湿原の木道手前まで残雪でした。本日の難所は無事通過して私一人独占の白砂湿原で暫し休憩です、いつ訪れても静かな湿原です。

沼尻そば家跡付近の手前まで残雪が有ります、火災跡の基礎だけが残っている沼尻休憩所を昨年見ることが出来ず、今年やっと見ることが出来ました。有料トイレは6月頃から運用開始との情報です。

尾瀬沼北岸道も木道は見えている場所も有りますがまだまだ残雪が多く足元に注意して進みます。浅湖湿原に出ると長蔵小屋が見えて来ます、樹林を抜けると大江湿原とご対面。沼山峠方面にハイカーが歩いているとはGWではありえない出来事にびっくりです。釜っ堀湿原はミズバショウが咲いていました、尾瀬沼VCも長蔵小屋の残雪なしにまたびっくりでした。

2001.jpg
日の出
2002.jpg
ビューポイント
1008.jpg
下田代十字路
2003.jpg
白砂峠
1007.jpg
白砂湿原
1005.jpg
沼尻休憩所跡
2004.jpg
大江湿原
66.jpg
燧ヶ岳方向
2016年05月03日 山の鼻〜下田代十字路〜白砂峠〜尾瀬沼北岸道〜尾瀬沼東岸(約7時間)
nice!(13)  コメント(0) 

尾瀬沼〜大清水登山口 [尾瀬地域]

5月3日夜中から風が強かったのですが雨ではありませんでしたが、5月4日午前4時頃から雨となりました。朝食時間を過ぎてもまだ降っていましたが、段々と空が明るくなり午前10頃には止むとのことでした。長蔵小屋ツアーの予定もお天気次第で困っているようでした。

午前7時半頃には雨も段々と止み始めてましたので、私はバスの時間も有り出発しました。三平下までの幅広木道の日陰には残雪があり三平下から三平峠の登山道も全面雪道で一気に斜面を登り切り三平峠の看板の前で休憩です。これだけ見えているとは貴重です、一番上の部分だけが見えているのが例年です。コメツガの登山道の残雪時は方向を見失いない道迷いの怖い場所ですがこれだけ見通しが良いので安心です。(今日も一之瀬付近から軽装のハイカーが多かったです。)

残雪なしの下りは快適でさくさくと岩清水に到着、一ノ瀬の途中でイワナシとショウジョウバカマの撮影が出来ました。一之瀬から段々と青空になり暑くなって来ました、やっと大清水登山口に到着しました。大清水休憩所内の展示スペースの皆さんの写真に目立った写真の浮きや剥がれはありませんでした。(関係者だけの業務連絡)

大清水湿原に行って見るとミズバショウはほとんどなくリュウキンカだけが背が伸びていてGWとは思えない湿原でした。11時08分のバスで戸倉(鳩待峠連絡所)に戻りました、610円でした。

012.jpg
朝から雨でした
011.jpg
三平峠
013.jpg
一ノ瀬休憩所
014.jpg
大清水登山口
2016年05月04日 尾瀬沼東岸〜大清水登山口(約3時間)
nice!(15)  コメント(4) 

お花(尾瀬ヶ原) [尾瀬地域]

さすがに残雪のないGWですが、やっぱりミズバショウが少ない感じです。リュウキンカの花数が減ったのは鹿害でしょうか、木道の下は守られている感じです。

4003.jpg
ワタスゲの花(見本園)
4005.jpg
リュウキンカ(竜宮)
4001.jpg
タテタマリンドウ(竜宮)
4004.jpg
ザゼンソウ(六兵衛堀)
4002.jpg
キクザキイチゲ(下田代十字路)
2016年05月2日、3日 尾瀬ヶ原
nice!(16)  コメント(0) 

天空のポピー [お花]

5部咲き程度の東秩父村の天空のポピーの撮影に行って来ました。
午前7時半から駐車場の利用可能(協力金200円)です、この場所付近の道路は狭く急坂ですのでご注意ください。その為に路上駐車禁止になっており道路沿いに多くの赤いコーンが置いてあります。

本日は曇り空だったのが残念ですが、風に揺れる色彩豊かなポピー畑を歩くと心和みます。青空に映えるポピー畑が最高でしょうが観光ポスターになってしまいますね。

16051501.jpg

16051502.jpg

16051503.jpg

16051504.jpg
2016年05月15日 東秩父村
nice!(19)  コメント(2) 

黒部市吉田科学館 [プラネタリウム]

広島市こども文化科学館がプラネタリウム投影機(MS−20AT)のリニューアル情報を得た時に、この黒部市吉田科学館も同じプラネタリウム投影機なのでリニューアルを進めていました。

生地駅を下車して目立ったのは何と言ってもYKKの工場で、駅のホームからもその広さが良く分かりました。私が以前にこの黒部市吉田科学館は10年以上前で雪が降っていた記憶でした。大きなドームを探せばプラネタリウム館が見つかります、電車からも見えます。

館内に入りますと全体的な展示は新しいとは言えませんがしっかりと内容は更新されている印象でした。現在投影中の番組の解説展示や4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」解説展示です。

今夜の星空案内&Mitakaで3D宇宙体験(約40分)
3D用メガネを各自に渡されます、Media Globe Σ2台で立体映像の投影と別にもう1台プロジェクターが設置されています。リクライニングシートもありゆったり楽しめます。(最近プラネタリウム「満天」でもペア席が登場しています。)

今夜の星空案内の生解説がスタートです、満月近い月明でもLED光源にて最適化した40万個の星空とブライトスターは凄いです。五藤光学のスーパーヘリオスのギラギラ感を思い出しました。最後まで月明のない真っ暗な夜空での夏の天の川を見ることが出来なかったのが残念です。おおぐま座物語も久しぶりに見ました、おおぐま座のしっぽが長い理由を知ってますか。

後半は視界を邪魔するプラネタリウム投影機が降下してMitakaで3D宇宙体験がスタートします、広島ではこの機能はなしです。ここから3Dメガネを掛けます、シャープな映像と輝度、そして滑らかな動きで太陽系、銀河系を過ぎ宇宙空間に飛び出すパターンはこれまでありましたがやはり3Dの立体感は新鮮でした。

160520.jpg
黒部市吉田科学館
160522.jpg
MS−20AT(恒星原板の最適化)
160523.jpg
Media Globe Σ2台
160521.jpg
リクライニングシート
2016年05月22日 黒部市吉田科学館
nice!(8)  コメント(2) 

ほたるいかミュージアム [外出]

富山に来た目的のもう一つがほたるいかの発光でした。以前訪れた時は冬でしたのでライブシアターの網の中はLED電球が光っていてがっかりしました。

電車の待ち時間を調整して、ほたるいかミュージアムに行く前に魚津水族館が気になったので東滑川駅で下車して歩き出します。

魚津水族館に向かう途中の早月川から見た立山連邦や剱岳の案内板があり良い眺めです。隣接のミラージュランドは遊園地で道路向かいに魚津水族館がありました。海がすぐ側なので多くの展示や体験コーナーはありましたが、ほたるいかの展示は特に目立っていませんでした。

東滑川駅に戻り滑川駅下車のほたるいかミュージアムに向かいます、この施設は道の駅ウェーブなめりかわ内にあります。滑川市はほたるいか観光船や蜃気楼の名所で、ほたるいかの見頃は3月〜5月末までです。

テレビ番組でほたるいかの身投げを見てからほたるいかを食べるのは忍びないと感じました。今回はほたるいかに触ることも出来ましたが気温5度程度にびっくりでした。注意書きに「食べないでください」は笑ってしまいました。

ライブシアター内は撮影禁止でしたので写真はないです。ほたるいかの生態やほたるいか漁の解説後に部屋の中を真っ暗な状態にします。そして網の中の綱を揺するとほたるいかが発光する瞬間に歓声があがりました。ほたるいかを食べるのはやっぱり自粛致します。

1100.jpg
ほたるいかミュージアム
1103.jpg
ほたるいかを触れます。
1101.jpg
ライブシアター
1102.jpg
ほたるいかの解説
2016年05月22日 ほたるいかミュージアム
nice!(12)  コメント(0) 

尾瀬ヶ原(行き) [尾瀬地域]

今回は恒例の5月下旬の龍宮小屋泊です、混雑のない静かな富士見下から富士見峠、アヤメ平を見て長沢新道を下り竜宮十字路予定です。富士見下登山口は新緑が眩しいです、冨士見小屋の今年は営業を休止しますの案内板がありました。

早朝なので多くの鳥の鳴き声が聞こえます、田代原に到着してちょっと休憩です、アヤメ平の稜線が見えています。ブナ林の新緑が心地良いです、ゴゼンタチバナやムラサキヤシオツツジ、イワナシ、アヤメ平下からの眺めは良いですね。昨年まで冨士見小屋さんが「アヤメ平下」などの道標が有ったのがやっぱり嬉しかったです。

富士見峠の水場付近で咲いたばかりのサンカヨウがきれいです、富士見峠の公衆トイレはまだ利用できませんでした。冨士見小屋が閉館しているのは寂しいです、いつもの場所に小さいですがキヌガサソウが咲いていたので嬉しかったです。

富士見田代に寄ってからアヤメ平に向かいます、ちょっと曇り空ですが今年初のアヤメ平です。タテヤマリンドウ、チングルマ、ヒメシャクナゲ、イワカガミ、ワタスゲ花穂、至仏山の残雪を見ても5月下旬とは思えません。

横田代もお花が良いとの情報なので長沢新道を下る予定を変更して横田代に向かいます、タテヤマリンドウの群生やチングルマの群生がきれいでまだミズバショウも咲いていました。

鳩待峠に到着すると午前11時過ぎでお昼休憩していると、多くのハイカーが鳩待峠を山の鼻に下って行きます。私もお昼過ぎに鳩待峠を下ると日帰りの多くのハイカーとすれ違いました、山の鼻でも多くのハイカーが休憩していました。

上田代はもうワタスゲ花穂が白くなり始めていて、例年よりも多く感じます、上ノ大堀川橋から牛首分岐付近ももう白くなっていました。ニッコウキスゲの芽も伸びていましたが、一部鹿に食べられておりました。ヨッピ吊橋方面に進みます、このルートは久しぶりに歩きますがハイカーも少なく静かです、出会い橋を過ぎて高架の木道が印象的です。

逆さ燧の大池塘を過ぎてヨッピ吊橋手前を右折して竜宮十字路方面に進みます、タテヤマリンドウの群生とワタスゲ花穂がもう真白でワタスゲ花穂の見頃は6月上旬かもしれません。竜宮十字路を左折してやっと龍宮小屋に到着しました、良く歩きましたが心地良い疲れでした。

16052801.jpg
富士見下
1124.jpg
キヌガサソウ
16052802.jpg
横田代
16052804.jpg
鳩待峠
16052805.jpg
ワタスゲ花穂(中田代)
16052803.jpg
竜宮十字路
2016年05月28日 富士見下〜鳩待通り〜鳩待峠〜山の鼻〜ヨッピ吊橋〜龍宮小屋(約7時間)
nice!(9)  コメント(6) 

尾瀬ヶ原(帰り) [尾瀬地域]

28日の夜は消灯時間を過ぎて夜空を確認すると、段々と靄が広がって空一面の靄となってしまい満天の星空は無理でした。

午前4時過ぎには明るくなって来て竜宮十字路に出るととても寒く、木道は一部凍結しているようでした。竜宮付近の朝靄が広がり燧ヶ岳の山頂付近から太陽が顔を出しました、至仏山や景鶴山の朝靄はいつ見ても良いですね。日が差すと朝露にワタスゲやヤチヤナギが輝いていてマクロレンズに切り替えて数枚撮影しました。朝食時間となったので龍宮小屋に戻りました。

朝食を済ませて身支度をしてコーヒーを頂いてご挨拶をして富士見峠に向かいます、久しぶりの長沢新道の登りです。ブナの木々の登山道は私の好きなルートです、急坂の連続を過ぎて景鶴山が見えて来て緩やかな上りになると長沢頭に到着。ここから木道になりますのでぐっと楽になります、土場のベンチでちょっと休憩します。

しばらく進むと富士見田代に到着、昨日よりも天気が良く青空が見えています。富士見田代はいつ来ても写真に纏めるのに困る風景です、もう少しミズバショウが咲いていて欲しかったです。当初の予定は富士見下に戻るはずでしたが天気も良いのでアヤメ平に向かいます、2日連続の鳩待通りでもやっぱり楽しいですね。

日曜日なので昨日と違ってすれ違うハイカーは多く感じます、天気が良い日は鳩待通りの展望は絶対お勧めです。中原山の道標を過ぎて至仏山から笠ヶ岳まで見えるベンチも好きです、横田代のベンチで暫し休憩です。今度ここから至仏山の朝焼けを狙ったら新鮮かもです、タテヤマリンドウの群生に圧倒されますね。

かわいいミズバショウにお別れして樹林帯に入ります、コミヤカタバミに微妙な色合いが好きです。昨日も出会った安類さんの番組スタッフの多さを実感、私もしっかり尾瀬の動画撮影したくなりました。

鳩待峠1.2kmの道標を過ぎるとやがてバスの音が聞こえて来て、鳩待峠に到着しました。尾瀬ボランティアが登山口で入山口啓発活動を行っていました、いつか参加したいと思いならがも実現しません。ブログやフェイスブックでの尾瀬レポは少しは尾瀬に貢献していると感じた次第ですがどうでしょうね。

16052906.jpg
景鶴山
16052905.jpg
龍宮小屋の朝
16052904.jpg
長沢新道
16052903.jpg
富士見田代
16052902.jpg
アヤメ平へ
16052901.jpg
横田代
2016年05月29日 竜宮十字路〜富士見峠〜鳩待通り〜鳩待峠(約6時間)
nice!(10)  コメント(0)