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至仏山 [尾瀬地域]

今年は7月1日と2日に山の鼻から朝焼け狙いでしたが天候が悪く注意して尾瀬ヶ原のワタスゲ散歩でした。天気を見て7月21日と22日としました、21日は小至仏山までお花撮影して山の鼻に下りました。

研究見本園と山の鼻湿原はまだまだワタスゲが楽しめました、ニッコウキスゲやカキツバタも咲いていました。午後はやや雲が多かったのですが夜になると星が輝きホタルも舞っていました。

午前1時頃に身支度をして至仏山登山口に向かいます、やや靄はあるものの夏から秋の星座が良く見えています。森林限界を超えて階段になると水場が有る影響なのか水溜りを避けて登って行きます、この先からは展望が開けます。真上を見上げるとはくちょう座からカシオペア座、ペルセウス座に続く天の川がきれいです。

第一ベンチでしばし休憩、至仏山側と燧ヶ岳方面で天候が変わり雲が段々と増えて来ました。中間地点の道標を過ぎて鎖のある蛇紋岩の登山道を過ぎると第二ベンチに到着、風が有り寒いので着込みます。

日の出まで時間が有るのでぎょしゃ座や金星を撮影、朝焼けは雲が多くぱっとしませんでした。燧ヶ岳と月齢28の地球照がきれいです。燧ヶ岳の横から太陽が差して来ると少し雨が降り始めました。

歩き始めて高天ヶ原の手前付近から天気が回復して湿原にも日が差してきれいです、青空も見えて来て忙しい天気です。山頂方面はガスが流れています、高天ヶ原のホソバヒナウスユキソウ、ヨツバシオガマ、イブキジャコウソウがあちこちに咲いていてお花畑が広がります。山頂手前の残雪はもう有りません、この付近のハクサンイチゲやチングルマが濡れていてきれいです。

至仏山山頂はガスで何も見えず、午前7時なので誰もいません、工事機材があるので山頂はベンチでも出来るのかな。小至仏山までのルートもお花が楽しめます、シャクナゲやタカネバラは比較的元気に感じるのは残雪が多かったからでしょうか、時々ガスが切れて笠ヶ岳方面の展望が望めます。

ホソバヒナウスユキソウ、ヨツバシオガマ、イブキジャコウソウ、ホソバツメクサ、ジョウシュウアズマギク、イワシモツケ、ジョウエツキバナノコマノツメ等があちこちに咲いています。

小至仏山を越えると稜線ではなく尾瀬ヶ原側に周ります、やや階段が連続してお花畑の三角ベンチで休憩です。軽装のハイカーも目立ちます、鳩待峠から簡単に登って来るのでしょう、小至仏山を至仏山頂と間違うハイカーも多いようです。昨日小至仏山まで歩きましたのでサクサク下ります、オヤマ沢田代のワタスゲはやっぱりきれいです。

原見岩まで下るとすっきりと小至仏山と至仏山頂が見えています、笠ヶ岳を眺めて急階段を過ぎます。午前1時から登山開始でしたのでさすがに疲れました。午前11時前に無事に鳩待峠登山口に下山完了です、長い一日でした。

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ぎょしゃ座と金星とおうし座
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朝焼け
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上田代
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山頂
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ホソバヒナウスユキソウ
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雪渓
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鳩待峠
2017年07月22日 山の鼻〜至仏山〜鳩待峠(約10時間)
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コメント 2

てばまる

2回至仏山の稜線に立つとは流石です! というかビックリ(^^;)
まあ天気がどうなるか判らない予報でしたから初日は保険ですね。
中腹ベンチで一人で佇んでいるとすごく不思議な気分になりますね、別の世界にいるみたいな・・・ 明るくなって陽が昇ると現実に戻る気がします。
by てばまる (2017-07-24 09:55) 

pulsar

てばまるさん、7月1日は雨で登山道も沢状態でした。小至仏山まで行けばお花は色々とゆっくり撮影出来ます。

今回は朝方だけ天気が悪かったようですが中腹ベンチの尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の眺めはやはり最高です。今回中腹ベンチ付近に咲いているお花が少ない感じでした。
by pulsar (2017-07-25 05:44) 

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